売却対象車の基本情報
初度登録年月 2007年7月新車登録
車検 2020年7月末車検切れ
車名（型式） プリウス（DAAーNHW20) 10th アニバーサリーエディション
※査定してもらいグレードが判明しました。
排気量 1.49L (1500cc)
色 シルバーメタリック
走行距離 36,004km
その他（１） 純正HDD NAVI、バックモニター付
その他（２） 修理歴あり、擦り傷あり、塗装剥げあり、車内汚れあり
その他（３） ディーラー整備、禁煙車、ペット無
※この写真で外観を見る限りまぁ普通かなと思いますが車の四隅には多数の擦り傷、そしてプロがクリーニングすればかなりきれいになるとは聞いていますが室内の汚れはひどいです。
売却準備が整いました
当初は長いお付き合いとなる地元のTOYOTAさんへ売却と考えていましたが複数社の買取査定により最高12.5万円。（TOYOTAさんの倍額以上）
さすがにこれは仕方ないですね。 他社へ売却します。
とはいえ売却する業者はまだ決定しません。
なぜなら13年前の車とはいえ日本が誇るTOYOTAのプリウスです！
自分自身の車と比較できないくらい燃費が良い。 古くても平均20km/L以上は走り今の時代にあっています。 また、中古車市場ではこの年式よりも古く走行距離もある物が普通に売られいるのも事実。
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中古車販売市場の価格はいくら？
中古車販売のサイトは多数ありますが登録在庫数も多くなどを考慮すると次の２社で調べてみるのと相場がわかります。
goo netで調べてみると
〜〜〜〜〜〜〜
6/19時点 同じグレードの物が関東だけで13台掲載されています。
この時、高く販売されているものを夢見てしまいますがあくまでもシビアに最低販売価格の車をチェックします。
車両本体価格が28万円〜29万円というのが最低販売価格
そして最高価格は55万円が1台のみでこの1台を除くと39.8万円が最高額。
車両本体の小売価格は28万円〜39万円が相場、そして中古車販売業者の利益率は10％〜20％が相場。
つまり小売価格が最安値となる28万円のプリウスが利益率20％を確保していたとすると仕入れ価格は22万円程度になりますが店頭に並べるまでに最低限必要となる経費（メンテナンス含む）を1台あたりに換算すると2万円程度と中古車販売を行っている友人からも教えてもらいましたので仕入原価は20万円と推測することができます。
父の車が最低ランクかと言われれば難しいですが私情を挟まずにいえば走行距離は少ないですが最低ランクで見積もって良いかと考えます。
出そろった下取り価格一覧
- TOYOTA 5万円
- G社 査定つかず
- B社 7万円
- N社 10万円
- R社 12.5万円
父の車も最低ランクの価格で販売されると考えた場合、業者の仕入原価は20万円！
そう考えると買取業社にはまだまだ足元をみられているように感じます。
コロナの影響下で中古車市場はプラス要因もありますが夏賞与０企業が日本全体の３割を超えるなどの情勢を考えると大型出費となる自動車売買は低迷し、今まで通りの高値で買取などは難しい状況もあるとも考察できます。
それでも高値売却を目指して来週、Rakuten Car オークション に出品します！
Rakuten Car オークション出品までの流れは次のブログで♫
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