在宅勤務が6ヶ月目と長期化している社員と久々にZoomでオンラインミーティング。
リモート業務になり
- 満員の通勤電車からの解放
- 業務に集中できる環境
ストレスを強く感じていたことから解放され健康的に業務を効率よくこなすことができたとのこと。
反面、周りの人と話す機会がメール中心になり以前のようなコミニュケーションでは気持ちが伝わっていなかったり、いつでも仕事ができる環境があるためプライベートとの境目が曖昧になったりと別のストレスも多少あるそう。 それでも現在の業務環境が『最高』というベテラン社員に・・・
「3月から新規事業に着任してもらうので通常勤務に戻ってくださいね」というお話がメインでした😅
一瞬、通信が不安定になり画面が固まったのかと思いましたが、、、
紛れもなくZoomの画面越しにリアルに固まる社員。。。
既に6ヶ月、在宅勤務で通常勤務への復帰への拒否反応が・・・😵
今日は1月18日、3月1日からなのでまだ6週間(42日)も先のことなのにかなり不安そう。。。
そこで聞いてみました、一番不安に感じていることは何?
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ズバリ! 朝起きられるのか不安
規則正しく起床。 準備をして通勤電車(不測の事態も想定し)に乗り始業に間に合うかが不安
社会に出て20年近い社員が半年在宅勤務になったら、、、
耳を疑いたくなりましたが、、、
これが現実なのかもしれません。
そして少し前にニュースで取り上げられれていたサービスを思い出しました。
自宅でもモーニングコールを依頼できる
『モーニングコールセンター』
ニュースをみた時は「自分で起きなよ・・」と苦笑いでスルーしていましたが遅刻したらマズイという精神的なプレッシャーに負けてしまっている社員にとってはとてつもなく良いサービスかも😀
『モーニングコールセンター』概要と狂気の裏メニュー
試験、面接、出張、超大事な商談などのビジネスシーンやプライベートでもゴルフや旅行など絶対遅刻ができない日が控えてる人の不安要素は『朝起きられるか』そんな不安を解消するサービス
自宅でもモーニングコールを依頼できる
『モーニングコールセンター』
ポイントは
- 自動音声だから安い、1回50円(50pt)〜
- ポイント制なので、週1回、月1回でも利用できる。
- お試しの無料会員登録で100pt貰えるので試しに1度使える。
- モーニングコールは1回で起きなくても、2回までリダイヤルの計3回。
- それでも起きなかったら上司・母親などへ緊急連絡
- モーニングコールと一緒に今日の天気予報も
- 245連続起床で「皆勤賞」進呈
- 寝坊すると「子ども食堂」へ強制的に募金
- DJ KOO、橘ゆりかなど有名人の声で起こしてくれる「有名人ボイス」
安くて1回から利用できる親切設計のサービス!
これはいいですね🤗
えっ!?
しれっと書かれているけど
『それでも起きなかったら
上司・母親などへ緊急連絡』
って書いてありますが・・・
「こちらはモーニングコールセンターです。
◯月◯日◯時◯分、◯◯◯様を電話にて起こしましたが、起きていないようでございますので、連絡させて頂きました。モーニングコールセンターからは以上です。失礼いたします。」
緊急連絡を設定しているとこのメッセージと同時に・・・
ダメ人間の烙印を押される瞬間ですが、、、、
『よければ緊急連絡先に設定してもらって構わないですよ』
これを社員に伝えた自分もどうかと思いましたが少しでも不安が解消できるのであれば(笑)
まとめ
上司部下の関係性、親との関係性が変わりつつある現代ですが、いい大人になってから朝起きられなかったという理由で他人に連絡がいくという狂気のシステムを実装した『モーニングコールセンター』。
尖っていて良いと思います。
旅行需要が戻ってきたら顧客サービスとして旅行プランに付加しても良いかも🤗
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