ふるさと納税　必勝ガイド　夏と冬の2回で還元率UPを狙う

みなさん　ふるさと納税　って活用していますか？　
私は10年ほど前からやり始めました。
実際やってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみます！

ふるさと納税とは（概要）

生まれた故郷はもちろんのこと応援したい自治体に寄付ができる制度。
※ふるさと納税と言われていますが正確には自治体への寄付となります。
寄付金から2,000円を差し引いた部分について所得税の還付や住民税の控除を受けることが出来ます。
寄付をした自治体から地域の名産品などの返礼品がもらえるのも魅力的な仕組みです。

どんなメリットとデメリットがあるの？

メリットは前述のイメージ図の通り6万円を寄附した場合、自己負担金は2,000円(寄付金額に関わらず一律2,000円となります)を差し引いた58,000円分が所得税、住民税より差し引かれます。　あわせて寄付をした自治体の数だけ返礼品を受け取ることが出来る。　2,000円の自己負担金で各地名産品を購入したと考えればどれだけお得かがわかる。

デメリットと言うほどではありませんが年収（1月〜12月の収入合計）を予測してふるさと納税額の上限額を算出する必要があります。　また寄附金の上限はその人の年収により異なり人によってはある程度のお金を先に用意しておく必要がある。
- 年収はボーナスによって左右されるので夏と冬のボーナス時期に各サイト上にあるシミュレーションで確認すれば問題ない

いつ寄付するのがいいの？

ふるさと納税は年間を通していつでも行うことが可能です。
ただし今年はコロナの影響でボーナスゼロの企業もありますね。
この様なケースは特別ですが夏のボーナス時期を前期、冬のボーナス時期を後期と分け年収見込みを計算し寄付をすることで誤って必要以上の寄付をしてしまうということを防止できます。

もし多く納税してしまったら？　　シミュレーションを間違えて多く支払ってしまったという声をたまに聞きます。　このような場合、申請をして取り戻すことが出来るのでしょうか？　こちらは残念ながら出来ません。　自治体への寄附金が先にあり、その寄附金を元に一定金額の税金を差し引くという制度であるため。　ふるさと納税とは名がついていますがあくまでも寄附金であることを理解しておきましょう。

どのように寄付すればいいの？

寄付の方法は各自治体のホームページで行うほかにふるさと納税専門サイトや大手通販サイトで手軽に行うことが可能です。
欲しい返礼品を探して通販サイトで商品を購入する手順と変わりません。
通販サイトの場合、基本どのサイトでもクレジットカードで決済ができるので便利です。

▼ご注意ください

寄付者本人のクレジットカードを使用すること
返礼品の送り先などは住民税を納めている住所であること

どのサイトを使うのがお得なの？

最もおすすめする納税サイトは「楽天ふるさと納税」になります。

理由は圧倒的なポイント還元があるからです。
SPUというポイントUP制度や、その他キャンペーンを組み合わせることで最大30倍まで還元率が伸びるのが特徴です。

7月11日（土）01:59までポイントアップのお買いまわりマラソン開催中♫
※ふるさと納税は1自治体につき1店舗扱いとなるので楽天お買い物マラソン期間中がチャンス！！

つまり理論上はふるさと納税返礼割合上限３０％＋楽天ポイント還元３０％を合算し約６０％の返礼をうけることも可能といえます。

▼ふるさと納税　おすすめサイト

WEBサイト名	商品掲載数	特徴
ふるさとチョイス	24万点以上	取扱点数No1
さとふる	14万点以上	オリジナル返礼品多数
楽天ふるさと納税	13万点以上	ポイント還元UPキャンペーンがある