nomad channel’s blog

アラフィフパパの気ままなblog

大人もハマる 知育玩具「KUMON TOY」 が面白かった

まもなく1歳になる息子と3歳の娘との遊びに少しづつ知育玩具を取り入れ始めました。


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自分自身が幼少の頃ってどんなおもちゃで遊んでいた?

自分の幼少の頃って何してたか今一つ記憶が定かではありません。。。
ただ3つ離れた兄と一緒に遊んだかそれともお下がりを一人で使っていたかは微妙ですが記憶に残るおもちゃがあります。

一番遊んだのは超合金のような気がします。。。
それ以上に覚えているのは東京から田舎に引越し、日が暮れるまで外で兄と遊んでいた記憶の方が強いかも。

そもそも知育玩具なんていつから呼ぶようになったのか?

諸説はあるようですが1950年頃にデンマークの玩具会社が開発したレゴブロックが最初のようです。
その後、日本では1970年代の第二次ベビーブームに伴い育児教育ブームが生まれ本格的な知育玩具が普及します。
当時の知育玩具は玩具というよりも勉強をさせるための教材的要素が強かっったそうですが遊びながら学ぶの原型になったと言われています。

知育玩具ってどんなものがあるの?

1970年代と2020年の現在を比較しても仕方ありませんが現在はスマートフォンやテレビゲーム機を利用した玩具が増えデジタル化が急速に進んでいます。
知育玩具をデジタル化してどうするんだなんて意見も出そうですが少子化により近所に同世代で遊ぶ子供がいない家庭同士、子供同士をつなぎコミニュケーションを取るツール、時に競争をさせてながら遊ばせるツールとして進化しています。
※スマホのアプリで「知育」と検索するだけでとてつもない量が出てきます♫

我が家のおもちゃ(知育玩具)

我が家のおもちゃはプラスチック製より木製、デジタルコンテンツよりも紙の方が好ましいという緩い感じのハウスルールになっています。
※ジジババのお土産は我が家のハウスルールを完全無視していますが、そこは子供達が喜んでいるので良しといった緩い感じです。

自宅にいることが増えた昨今、子供達と遊ぶおもちゃが意外と面白い!
正直、子供達よりもハマっている自分がいるといった状況がたまにあります。
ここ最近ハマっているおもちゃのメーカーをみてみたらなんと自分が幼少の頃、学習プリントでお世話になっていた「公文」の玩具シリーズでした。
手ごろな値段で手と頭を使うシリーズ、何よりも答えの導き出し方が1パターンではなく想像力・発想力が養われる予感がします。
※1歳児と3歳児を同レベルで遊ばせることはできませんので3歳の娘がメインです。

娘がハマっている玩具たち

娘と私(アラフィフ)が一番ハマっている玩具

NEW たんぐらむ WP-41

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  • くもん出版(KUMON PUBLISHING)
Amazon

この玩具、本当に優れものです。
しかもこのシリーズAmazonで買うと何故か安い。(割引率が圧倒的)

Amazonで買うと何故か安い KUMON TOY

遊び方

型抜きされた絵に無垢素材の木型をはめこむだけ。
シンプルな遊び方ですが絵の描かれた表、絵の描かれていない裏面の型に指定された木型を使ってピタッとはめ込めた時の快感がなんともいえません。

指定された木型を使った場合でも組み合わせ方の正解が1パターンとは限りません。
さらに指定されていない木型を使ってみる遊び方もあり木型を4つ使う問題に対して3つで正解を導き出すことで必然的に最小、最短でゴールにつなげるトレーニングにもなります。

個人的には知育教育では直感力や創造力を育てていくことも大切と考えているので三角形、正方形、菱形などの木型を自由に組み合わせることによってさまざまな形(図形)が出来ることを体感できることは最高の遊びだなと感じています。


まとめ

知育玩具なんてタイトルにしましたが子供も大人も一緒に遊べる玩具。
昔からあるパズルや迷路などシンプルな遊びを通じて子供が自分のペースで物事を発見するキッカケ作りをしていくことが大切だなぁとしみじみ感じています。
アラフィフで育児を始めたのでどうしても可愛さ余ってすぐに答えを出してしまったり手伝ってしまう性格を押し殺して、一緒に遊んでもらえるうちにのびのびといろいろな体験をさせてあげたいと思うこの頃です。

このブログをみていただき、こんな遊び方がいいよなんてアイデアありましたら是非コメントください。



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