nomad channel’s blog

アラフィフパパの気ままなblog

サブスクを使ってみる | 書籍、雑誌、漫画

有意義な時間の使い方

田舎住まいのため勤務先(都内)へは往復150分かけて通勤。 

往復150分 x 年間出勤240日 = 36,000分 (600時間=25日間)

改めて計算してみると通勤にとてつもない時間を費やしています。

そもそも勤務先に近い場所に住めば良い話なのですが、田舎住まいが好きな私はこの時間をどのように有意義に過ごすのか考え実行するのが1つの楽しみでもあります。
社会に出始めた30年近く前は先輩方に習い、行きは「日経新聞」を読み、帰りは疲れ果て居眠りというスタイルでした。

一昨日の在宅勤務会議後の余談で通勤時間の過ごし方についてスタッフと話してみると意外な過ごし方もあり、会議参加者の7名の往復の過ごし方をまとめ、所要時間の割合が多い順にランキングを付けてみました。

通勤時間(往復)でする事
1位 SNS
2位 投資
3位 寝る
4位 音楽・動画視聴
5位 語学学習
6位 業務のToDo
7位 読書
【n=7   20代=3名, 30代=2名, 40代=2名】

1位は想定通りSNS。
SNSとまとめましたが単に閲覧しているだけもあればニュース、トレンド、学習などに活用しているケースもあり少し勉強になりました。

2位以降は本当にわずかな時間でしたが7人中6人が投資をしていると分かり驚きました。
ちなみに誰も投資のコンディションを言わないので深く聞くことはなく。。。

話の流れで私が何をしているかとの問いに大まかな5つのミッションを回答したところ、さすがA型!と皆から言われましたが、、、私、B型なんです。

私の通勤時間(往復150分)内訳 所要時間
1位 読書 50分
2位 メール処理 40分
3位 NEWS確認 20分
4位 乗り換え 20分
5位 ブログ(下書き) 20分

○○駅〜○○駅の間はこれをやると決めておくと比較的正確にこなすことができます。 

私はSNSにあまり時間をさかず「読書」を一番にしています。 
自分自身の想像力を補う意味もあって読み始めたのがきっかけですが、何よりも本を手元に置く仕組みが変わったことが大きな要因かも。
本は買わずとも図書館で借りることができますが新刊が少ないこと、営業時間に出向くことが難しいことなどあり、結局は購入するに至ります。 ただ、昔のように本屋に出向くことは本当に減りました。 ここ2~3年で電子書籍が充実し毎月購入している5冊程度の書籍は全て電子書籍へ。 雑誌に至っては低価格のサブスクでほぼ全種類網羅できるように。

こうなると田舎町の本屋が潰れていくのは必然と納得できます。

電子書籍サービスの大手ってどこなの?

電子書籍のサービスに関しては沢山の企業がサービスを展開しています(確認できただけで大小14社ほど)が書籍数と付帯サービスでは以下2社が他を圧倒。

■Amazon Kindle
<特徴>
・書籍数 約600万冊(1位) 全ジャンルを網羅
・紙の書籍に比べ割引やセールがある
kindle Unlimited (有料)に加入すれば 書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊、洋書120万冊以上が読み放題になる
・専用リーダー あり Fire 7 NEWモデル
 ※専用リーダー以外のスマホ、タブレットでも無料アプリをDLして閲覧が可能

Kindle
Kindle
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
posted withアプリーチ


■楽天kobo
<特徴>
・書籍数  約300万冊(2位) 全ジャンルを網羅
・1件1,000円以上の注文でその月の楽天ポイントが+0.5倍になる
・紙の書籍に比べ割引やセールがある
・専用リーダー あり Kobo Clara HD 
 ※専用リーダー以外のスマホ、タブレットでも無料アプリをDLして閲覧が可能

楽天Kobo - 電子書籍が読めるアプリ
楽天Kobo - 電子書籍が読めるアプリ
開発元:Kobo Inc.
無料
posted withアプリーチ

実際、書籍はこの2つのサービスを使っていれば特に不便はありません。 

  • ほとんどの新刊が発行と同時に電子書籍が購入できる
  • 最初の数ページではあるが試し読みが可能
  • 24時間いつでも購入可能
  • 紙の本よりも安い(セールなども行われる)
  • 購入時に高ポイント還元が見込める
  • 専用リーダー以外にスマホやタブレットのアプリで使用できる
  • 持ち運びが楽(複数の持ち歩きが可能に)

電子書籍一度使い始めると病みつきになりますよ。

また、書籍に興味がなくても流行りの雑誌が読み放題(SUBSCRIPTION=サブスク)となるサービスを使ってみると今ある時間の使い方に変化を起こせるかもしれません。

電子書籍のサブスクは何から始めたらよいの?

サブスクは低価格で手軽に期間も月単位でシンプルなものが良いと思います。
当然、年払いで安くなるのもよいのですが、人によっては長続きしないこともありますのでまずは、「無料お試し期間を活用」して自分が読みたいジャンル含めサービスを使い倒してみるところから始めるとよいと思います。
※無料お試しをする際には必ずいつまでにどのように解約するのかの確認をしましょう。

【雑誌のサブスクおすすめ】
楽天マガジン
料金:月額380円(税抜) または 年間3600円(税抜)
雑誌数:雑誌450誌以上
無料期間:いまなら31日間無料で試せます


読み放題プレミアム(Yahoo!プレミアム付帯サービス)
料金:月額462円(税抜)
※Softbankやワイモバイルの携帯を使用している場合には無料
雑誌数:雑誌110誌以上、漫画13,000冊以上
無料期間:いまなら6ケ月間無料で試せます
※Yahoo!プレミアム付帯サービス一つなので月額にはこのほか多くの特典あり ⇒詳細はこちら



ブック放題
料金:月額500円(税込み)
雑誌数:雑誌350誌以上、漫画30,000冊以上
無料期間:いまなら1ケ月間無料で試せます



dマガジン
料金:月額400円(税抜)
雑誌数:雑誌450誌以上
無料期間:いまなら1ケ月間無料で試せます
※解約方法は事前に確認しよう

この他にも沢山のサービス提供会社がありますが

  1. 価格面(月払い、年払い)
  2. 雑誌取扱数(自分の好みの雑誌があるか)
  3. アプリの操作性(1ヶ月使うとそれぞれの利便性が見えます)
  4. 複数端末での利用(iPhoneとタブレットx私と妻といった使い方)

以上をポイントにそれぞれの無料期間を試してみましょう。
私の場合になりますが、全てのサービスを利用し悩みに悩みぬいた結果、楽天マガジンに落ち着きました。

  1. 年払いにすれば単月300円(税抜)と最安値
  2. 雑誌の取扱数は最多で見たいジャンルが取りそろっていた
  3. 1つのアカウントで複数端末閲覧が可能

magazine.rakuten.co.jp

※ちなみに最後まで悩んだのがdマガジンです。 単月払いでは最安値、取扱雑誌数、アプリの使い勝手など楽天マガジンと遜色ありませんでした。

書籍のサブスクはないの?

書籍のサブスクは1強のマーケットといっていいかもしれません。
Amazon kindle Unlimited

料金:月額980円
雑誌数:和書12万冊以上、洋書120万冊以上
無料期間:いまなら30日間無料で試せます(Amazon Prime会員は2ヶ月間199円キャンペーン実施中)

kindle Unlimitedは書籍、雑誌、漫画を網羅しており冊子数はどこよりも多いです。 ただ新刊(発行から30日以内)に関しての登録は決して多くありません。 それでも少し前に話題になった書籍がありますので今絶対に読みたいという本と本の隙間を埋めてくれる存在として使うのであれば月間980円であれば確実に元が取れるかと思います。
ちなみに私はAmazon Prime特典の Prime Reading から kindle Unlimited に変えて13ヶ月経過していますがまだまだ読みたい本がたくさんあります。

引用:Amazon kindle Unlimited


自宅待機や外出自粛で生活のリズムが変わっている人が多いと思いますが、一冊の本が今後の生活をプラスに変えてくれるきっかけにもなるかもしれません。
ぜひ、サブスクの無料期間を上手に活用してみてください。



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