nomad channel’s blog

アラフィフパパの気ままなblog

Staub:ストウブ鍋でつくる牛すじ煮込み♫ | 我が家のお肉はいつもjump




毎週末の買い出し

よく妻から「どれだけイオンが好きなの?」と聞かれます。

  • 月に4回はイオンで買い物 (トップバリュ製品のうんちく好き)
  • イオンカード保有 (一般カード→ GOLD招待待ち)
  • イオン株式保有 (各種割引とイオンラウンジに入れます)
  • 家族はみんなイオンモバイル SIM (いつかレビュー展開します)

イオンカードの詳しい案内はこちらから

妻の問いを訂正するならば、イオンではなくイオンモールが好きなんです☺️
普段の休みに出歩く範囲には全部で4箇所のイオンモールがあります。(多すぎますね) その中でも春日部のイオンモールが一番好きなんです。 理由は食肉販売専門店の jump さんがテナントで入っているからといってもよいかもしれません。 良い仕入れ、手際良いカット、そして圧倒的な価格。 一都四県に33店舗を構えているそうなので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?

久々にGET

jumpこだわりのお肉(牛、豚、鶏)の紹介もしたいのですが今週末は久々「国産牛の牛すじ」をGETする事ができ大興奮♪
国産牛の牛すじとは? お店の方に伺ってみたところ、和牛や等級などの表記はしない(できない)ですが店内でカットするA4、A5等級のブランド和牛をカットした際に出てくる「すじ」を見切り品として提供しているそうです。 
見つけたら絶対買いです!
今回は 300g〜400gほど入ったものを3パック合計1kgを1,000円で購入できましたので妻も美味しいといってくれる例のメニューを作ります。

今回の秘密兵器

料理好きな妻のキッチンにはいろいろな道具があります。 THE男の料理しか作れない私は、使っていいよ♪と言われてもなかなか手が出せませんでしたが、今回は試してみたいという想いが勝り、妻のお気に入り「Staub:ストウブ」鍋を借りて料理スタートです!!
★今回は煮込みの際に22cmのStaub鍋を使用します。

我が家のStaub : ストウブは 22cm と 18cm の2種類

材料

    材料         分量    
牛すじ 1,000g
こんにゃく 1枚
大根 10cmくらい
にんじん 中1本
生姜 お好み
600cc
砂糖 大さじ5
酒(料理酒) 大さじ5
醤油 大さじ5
みりん 大さじ5

作り方(THE男の手料理編)

  1. 大根、人参、こんにゃくを一口大に切り10分ほど下茹でしてお湯を切っておきます 
  2. 牛すじ肉の下処理
    1. 最初に、ボールに入れて流水で表面の汚れをさっと流します
    2. 沸騰したお湯に牛すじを切らずに入れ約8分ほど茹でます(アクと油はこまめに取り除く)
    3. 8分経過後、湯を切り流水(冷水で洗うと脂が固まるので40度くらいの温水が理想)で牛すじを1つずつ筋目に沿って洗います。
    4. 2.〜3.の工程を3回繰り返した後に牛すじを一口大に切ります。
      茹でる→洗う→切る
  3. Staub(ここで登場します)に水600cc、全ての調味料を入れ、鍋の底に牛すじ、その上に下茹でした野菜とスライスした生姜をいれ45分弱火で煮ます。
  4. 45分後、火を止め常温になるまで放置したら出来上がり♬
    全部入れる→45分煮て常温まで放置→出来上がり

出来栄え

普段から妻の料理でその威力は知っていましたがStaubって凄い。 密閉性が高いので調理中、水蒸気がほとんど出てきません。 全ての素材の旨味が鍋の中で循環するので調味料は好みでもう少し減らしても問題ありません。 私の牛すじ煮込みは味付けがシンプルなので出来上がりを別の鍋に移して味噌を加えた味付けにしたり生姜やゆずを加えた味付けにするなど数日は味変して楽しめます。 

よかったらどうぞ

妻曰く普通の鍋は大は小を兼ねるけどStaubはサイズで用途が違う。買うなら4cm刻みで揃えていくと利便性が高い

可愛らしいフォルムですが耐熱性は抜群。 つけたまま調理できます。

Staubの重たい鍋ぶたを立てかけてもびくともしません。 お玉置きにも使えます



我が家にはいろいろ調理器具があるので外出自粛生活中チャレンジしていきます。



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